徹底解説!夜のお仕事【水商売編】

水商売の「水」は元々「お酒」のことを指しています。
そこからもわかるように、水商売では客とお酒を交わしてお話などをすることがメインになります。

夜のお仕事を始めてみようという女性のために水商売について詳しく説明させていただきます。

キャバクラ

お客さんと同じテーブルに座ってお酒を作ったり・飲んだりしながらお喋りをするお仕事です。

キャバクラではきらびやかなドレスを着て、髪の毛を綺麗にセットしたりするので、とても華やかなお仕事になります。
お店によりますが、ドレスやヘアセットは自分でお金を出さなければいけないこともあります。

お触りは基本的にNGです。

また、個人的にLINEや電話番号などを交換して顧客管理や自己マネジメントを必用があるお店が多いです。
一概には言えませんが、マメに連絡をとったり、男性との駆け引きが苦手な方にはあまりオススメができません。

キャバクラはキャバレークラブの略語です。

セクシーキャバクラ

お触りのできるキャバクラです。おっぱいパブなどとも言われます。
お店によってルールは違いますが…

ソフトなものだと、お酒を飲みながら胸を触られたり、上半身を脱いで客の足の上にまたがって触り放題など。
ハードなものだと、下半身を触られる(指入れなど)、男性の脱衣もOKなどもあります。しかし、下半身まで脱いでしまうと風営法により罰則がありますので、名目上は触り放題という風になっていて、実際に入店してみたら風俗並に大変な内容だったということも…。

内容がキャバクラよりもハードなため、キャバクラに比べるとお給料がいいことがあります。

ガールズバー

ガールズバーとキャバクラの大きな違いは、カウンター越しの接客か、お客さんの横に座って接客をするかという点です。あくまでもバーなので、女の子はバーテンダーとしてお酒をつくり、カウンター越しにお話などをして接客をします。

制服などはお店によっていろいろあります。
キャバクラのようにドレスのお店もありますし、バニーガールやミニスカポリスにようにテーマが決まっているお店も。要確認です。

コンパニオン

複数人の女の子で宿などに出向き、宴会を盛り上げるのがコンパニオンのお仕事。

コンパニオンにもいろいろな種類があります。

ノーマルコンパニオンはお酌をしたり、宴会などを盛り上げるお手伝いをしたりする職業です。
コスチュームコンパニオンは、コスプレをしてコンパニオン業を行います。上記2つはお触り厳禁です。
ソフトコンパニオン。ソフトなお触り可能なコンパニオンです。

お色気コンパニオン。ピンクコンパニオンやランジェリーコンパニオンとも言われます。
風俗業ではありませんので、過度な露出やサービスはしませんが、野球拳や王様ゲームなどといったお色気なゲームをすることがあります。

ラウンジ、パブ

ラウンジやパブのキャバクラとの大きな違いは、時間や担当の制度です。
キャバクラが時間制・指名なのに対し、ラウンジでは基本的に指名はなく、フリータイムです。
指名はありませんが、自分を気に入ってくれた客の担当となることが多く、永久指名のような感じになります。

また、キャバクラに比べて落ち着いた雰囲気なイメージです。
客の年齢層も高く、キャバクラやガールズバーで働きにくかった方でもラウンジなどでは働けたという方も。
指名競争などもないので、スタッフ同士でギスギスしないという点でもオススメです。

呼び込みをしている女の子はだいたい水商売

街中でチラシなどを持って呼び込みをしている女の子を見かけることがありますが、あの子達は基本的に水商売の女の子です。
お店の客の入りが悪い時などは路上で呼び込みをすることがあります。

入店してすぐや、常連客がなかなかつかなかった場合などに呼び込みをする場合が多いです。水商売のお仕事をする際は、繁盛しているお店の方が自分の稼ぎに繋がりやすいので、少し働いてみてお店を変えたりする女の子もいたりします。

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